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VRS対応のバーコードリーダー

Jun 01, 2022

VRS対応のバーコードリーダー

VRSとは?

新型コロナワクチンの円滑な接種を支援するための、ワクチン接種記録システム (VRS: Vaccination Record System) です。全国の自治体や医療機関に配布されたタブレット端末で稼動しており、既に5万1000台以上が配布されています。



Honeywellのバーコードリーダーはどこで使われている?

HoneywellのバーコードリーダーはVRSタブレットに専用ケーブルで接続され、主にワクチン接種券に印字された接種券番号の文字の読み取り(OCR)や、接種券番号が格納されたQRコードの読み取りに使用されています。タブレットのカメラでは20-30秒ほど掛かる接種券番号の読み取りが、Honeywellのバーコードリーダーであれば瞬時に読み取ることができ、現場の業務効率化のために利用されています。



使い方はシンプル

現場の運用変更は必要なく、かんたんにご利用いただくことが可能です

接種券読取画面のOCRラインフォーム部分をタップ。*【読み取り開始】ボタンを押す必要はありません。

接種券番号OCR・QRコードを読み取ります。

バーコードリーダーのトリガーを引くと、読み取りの目安となるLEDライトが投光されます。OCR狙って照射してください。

入力フォームに読み取ったデータが反映されます。

製品紹介

こちらのページより、VRS対応バーコードリーダーの詳細をご確認いただけます。