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Codabar(コーダバー)/NW-7

Dec 21, 2022

Codabar(コーダバー)/NW-7
【 資料コンテンツ 】

「Codabarとは?|バーコードの基礎知識」


バーコードは世界中で100種類以上もあるとのことです。その中から今回は、Codabar(コーダバー)についてピックアップしていきます。

まずCodabarとは?
2000年にJISで規格化され日本ではNW-7の名称で呼ばれているバーコードです。
宅配便の配送伝票、図書の貸出管理、会員カードなど様々な用途で使用されており、特に連番印刷などで良く利用されています。

CodabarはNarrow(細バー)とWide(太バー)の7本で構成されていることから、「NW-7」と呼ばれています。

スタートストップキャラクタの組み合わせによりバーコードの分類が可能です。

※分類を行う例
  • A-A:商品バーコード
  • B-B:商品の定価
  • C-C:特価
  • C-D:大特価
  • D-D:会員カード番号

資料コンテンツでは、Codabarのデータ構成やメリット、チェックデジットなどさらに詳しい情報をご紹介しています。



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