ソロモンOCRの設定サポート
Solomon OCR Surpport
ソロモンOCRの性能を最大限に引き上げる技術支援を行っています。OCRを活用した業務効率の改善や現場DXを検討している企業様に対して、
HoneywellPartnerビジネスコネクトは、確かな技術力でご支援致します
ソロモンOCRを導入するために
ソロモンＯＣＲは、読取り対象に合わせた設定を施す事で、より読取り精度を高める事が出来ます。始めに行う事は文字列ルールの洗い出し。当社は事前準備フェーズからお客様と併走致します。
- 専用のフォーマット整理用Excelのご提供
- フォーマット・ルールのご提案（自社内での調整が可能な場合）
ソロモンOCRの読み取り精度向上｜専用設定ツールによる設定コードの生成
OCRフォーマット（文字列ルール）を基にしたフォーマット設定を中心に、現場での運用を最適化させるために読取精度を向上させる各種設定を行います。設定調整は複数回に及ぶ場合でも別途費用はいただいておりません。
- OCRフォーマットに応じた設定調整
- クワイエットゾーン設定・インクムラ補正などの応用設定
- 読取精度を調整する閾値設定・照合回数設定
- 使用キャラクタのグルーピング設定
難読OCRへの対応・ソロモンOCRを活用するために
難読OCRに対応するためのカスタマイズ対応（ソロモンOCRティーチング）から、ハンディーターターミナルを活用したポカヨケOCRアプリケーションなど、ビジネス現場を支える各種ご提案を行っております。
- マシン・ティーチングによるソロモンOCRカスタマイズ（別途費用）
- ロゴや特殊フォントなどの形状認識（読み取り）
- ハンディーターミナル向けアプリケーションのご提案
- OCRを活用した業界別事例紹介
SOLOMON OCR PERFORMANCE
ソロモンOCR｜導入ハードルが
最も低いOCRソリューション
スタンドアローンで使用可能
必要なのはバーコードリーダーだけ。USBポートに挿すだけで動作。
20 フォント+
日本国内で使われる20を越えるフォントに対応。
併用可能
バーコードやQRコードの読み取りと併用可能。
30 デバイス+
30以上のHoneywell製バーコードリーダー＆ハンディーターミナルで使用可能。
How Solomon OCR Works?
ソロモンOCR導入までの流れ
お問い合わせ
ソロモンOCRで読み取りを行いたい対象の画像（PDF等のデータ、スマホで撮影したデータ、現物ラベル等のご送付）をご用意のうえ、こちらのWEB問い合わせフォームより、まずはお問い合わせください。
デモ機評価
読み取り設定調整を行ったうえで、ご評価用のデモ機をお送りいたします。
現場導入
デモ機での事前ご評価がお済みになりましたら、ライセンスをご購入いただき導入支援を行います。
通常ライセンス
- リーダー1台/1ライセンス
- リーダーセット割有り
- OCR設定サポート
- 技術サポート
FAQ
ソロモンOCRに関するよくあるご質問をまとめました。その他、気になることがありましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ソロモンOCRのラインセンス料は44,000円（税込）です。バーコードリーダーやハンディターミナルとセットでお求めいただくことで、ライセンス料を割引してご販売しております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
ソロモンOCRは専用の設定ツールを使って設定が出来ます。弊社からバーコードリーダー本体をご購入いただいている場合や、弊社からソロモンOCRライセンスの購入を検討されている場合は無償で設定サポートを行っています。
ソロモンOCRはライセンスをご購入いただき、機能解除を行っていただくことで利用可能となります。ライセンスにはS/N（製品個体番号・シリアルナンバー）が必須となり、製品によってライセンスのご購入だけでご利用いただける場合と、一度バーコードリーダーを弊社へご発送いただきソロモンOCRをインストールしたうえでご発送する場合がございます。 ❶これからソロモンOCRの導入を検討されているお客様：ライセンス解除を行ったうえで、バーコードリーダー本体とセットで納品いたします。❷既にHoneywell製バーコードリーダーをお持ちのお客様：ライセンスはPDFによる電子納品でご提供しております。詳細はお問い合わせください。
❶これからソロモンOCRの導入を検討されているお客様：ソロモンOCRは弊社出荷時にプリインストールを行ったうえ、出荷をしております。お客様環境でのインストールは不要です。❷既にHoneywell製バーコードリーダーをお持ちのお客様：使用時にライセンス解除を行いますので、S/N（製品個体番号・シリアルナンバー）情報を明記のうえお問い合わせください。
英大文字、数字、記号の一部に対応しています。（英小文字は、OCR-A/Bフォントのみに対応しています。）
同時に20パターンまで設定出来ます。但し、設定パターンが増えると読取精度やレスポンスに影響を与える場合がございます。
リーダ1台につき、1ライセンスの購入が必要です。