バーコードリーダーの選び方

用途に合わせて最適なバーコードリーダーをお選びいただくことで、現場のスキャン体験をより快適に行っていただけます。

最適な

デバイスは?

バーコードリーダーの選び方は?

3つのポイント を考慮することで、自社に適したバーコードリーダーを選ぶことができます。

読み取るコードで選ぶ

バーコードリーダーを選ぶ際には、読み取るバーコードの種類(1次元または2次元)を考慮することが重要です。2次元コードの場合はイメージセンサー搭載のリーダーが必須となりますが、1次元コードの場合もレーザースキャナやCCDスキャナではなく、スキャン性能イメージセンサ搭載モデルが近年選ばれるようになってきました。また、設置場所や作業内容に応じて、置き型モデルか手持ちモデルを選ぶことで、効率的かつ効果的なバーコードスキャンが可能となります。

  • QRコードなどの2次元コードを読み取る場合はイメージセンサ搭載モデルのXenonシリーズ詳細ページへ
  • 1次元コードリーダーでありながら、360度方向からのスキャンが可能なVoyagerシリーズ詳細ページへ
  • 置き型での読み取りができるGenesisシリーズ詳細ページへ

接続方式で選ぶ

リーダーの使いやすさ・取り回しやすさを求める場合、Bluetoothを搭載したワイヤレス・モデルがおすすめです。ケーブルがないため操作性に優れ、広範囲でのスキャン作業や頻繁に移動する必要がある場合に非常に便利です。タブレットなどに直接Bluetooth接続ができるほか、付属の通信ベースと簡単にペアリングが可能です。

  • 高いスキャン性能が人気のXenonシリーズ・ワイヤレスモデル詳細ページへ
  • 最大100m離れたワイヤレス通信が可能なGranitシリーズ・ワイヤレスモデル詳細ページへ
  • データコレクタ機能も搭載した小型ワイヤレス・スキャナのKDC280詳細ページへ

機能・性能で選ぶ

OCR(文字読み取り)対応のバーコードリーダーは、バーコードだけでなく、ロット番号や日付などのテキストも読み取ることができます。製造現場や物流倉庫で使用される工業用バーコードリーダーは、厳しい環境下でも使用できる堅牢なデバイスです。このリーダーは、数メートル離れた位置からでもバーコードを瞬時にスキャンできます。

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